キャロットシード:アロマテラピー購入精油辞典

• 精油名 ：キャロットシード
• 学名 ：Daucus carota
• 科名 ：セリ科
• ノート ：ミドル〜ベースノート
• 抽出部位 ：種子
• 抽出方法 ：水蒸気蒸留法
• 香りの特徴 ：ほのかなニンジンの甘い香り
• 相性のよい精油：ジュニパー、バーベナ、ベルガモット、ライム、レモン、ローズマリー、ラベンダー、 オレンジスイート、ネロリ、プチグレイン、メリッサなど

「キャロットシード」はワイルドキャロットというニンジンの種子から 水蒸気蒸留法で抽出したエッセンシャルオイル（精油）です。

キャロットシードは、心を浄化する作用があるエッセンシャルオイル（精油）とされています。

スキンケアに適したオイルで、乾燥肌や老化肌に特に効果があり、肌のシワといった老化現象を遅らせ、 シミを予防する精油（エッセンシャルオイル）として知られています。

血行も促進するので血色も良くなり若返り効果があります。

また、身体の循環を良くし、特に消化器系の疾患に効果があります。 また利尿作用があるので膀胱炎などにも役立ちます。